shinya trend


スポーツ紙より (2003/11/17)
■ 札幌これが04年バージョンだ 新居相川“年少系”活躍
スカッと4発!快勝締め

「シンヤ!」試合終了直前だった。ゴール前でパスを受けた相川進也(20)がシュート体勢に入ろうとすると、フリーのFW新居辰基(19)が声をかけた。相川はすかさず新居にパスを出し新居が右足でしっかりとゴールネットを揺らした。これまで決定的なチャンスを何試合か決められず“トラウマ”になりかけた新居。けがから27試合ぶりに復帰、わずか5分間ながら仕事をやり遂げた相川。28本の大型フラッグが揺れる中、同期の2人は肩を組んでサポーターに喜びを表現した。(道スポ)
◆終了5分前から出場し、サポーターから大きな拍手を受けたFW相川進也(20)のコメント・・・「(4点目は)自分が打とうと思ったのですが、タツ(新居)が呼んだのでパスを出しました。あの1点はタツのおかげだし、試合の感触も良かったです。」
(道スポ)

■大勝劇の中で来季を牽引する若手たちが確実に結果を残した。右ひざ半月板損傷と左ひざ後ろ十字靭帯断裂から復帰し、163日ぶりに出場したFW相川。後半ロスタイム、ゴール前中央で絶妙なタメをつくり、DF陣を引きつけるとフリーのFW新居へパス。ボールはゴールマウスに吸い込まれた。2年目コンビの連係プレーでダメ押しの4点目をねじ込んだ。
来季は若手育成型クラブに大きく傾く。来季3年目となる新居や相川の躍進がチームの原動力として絶対に必要となる。
◆FW相川進也(途中交代で163日ぶりに出場。新居のゴールをアシスト)「自分でシュートを打とうとしたけど、(新居)タツが呼んでいたのでパスしました。(スポーツ報知)
NONOグッドコーチング・・・ひざの負傷から復帰したFW相川は5ヶ月ぶりの出場でゲーム勘もまだまだ。追加点やアシストをした状況を考えれば決して難しくないプレーだった。だが、短い時間の中でも結果を出したところは評価したい。

■若手主体で戦う来季へ明るい兆しが見えた。岡田が右サイドをえぐり、2年目の同期「AAコンビ」が抜群の呼吸を見せる。相川がくさびとなり、フリーの新居にラストパス。(スポニチ)

スポーツ紙より (2003/11/16)
■相川163日ぶりベンチ ホーム最終戦 高まる気持ちでゴール決めたい

コンサドーレ札幌は今日16日、今季ホーム最終戦(札幌ドーム)で8位山形と対戦する。故障明けのFW相川進也(20)が16節川崎F戦以来163日ぶりにベンチ入りする。「気持ちは高まっている。泥臭く得点に絡んでいきたい」。右ひざ半月板損傷および左ひざ後じん帯断裂からの完全復活を、今季初ゴールで証明する。
張外龍監督(44)は「選手たちをつぶしたくない。リハビリから復帰までの道のりをしっかりと覚えて欲しい」と相川起用に慎重を期す。それだけに、今回のベンチ入りは次期エース候補に対する期待の裏返しといえる。リハビリ中はピッチ外のイベントに率先して参加。サポーターの温かい言葉に励まされてきた相川は「応援してくれる人たちがいると肌で感じた」と感謝の気持ちを言葉にした。
週1回の温泉通い?で両ひざをケアしてきた。昨季のホーム最終戦(対広島、5−4)。相手と激突しながら頭で押し込む「ど根性ゴール」を決めた相川は「終わりよければ、来季につながる」と5試合ぶりの勝利を誓った。
(ニッカン)

■FW相川5ヶ月ぶりベンチ入り
27試合ぶりのベンチ入りが濃厚となった相川は「モチベーションも上がっています」とやる気満々。ひざの故障などで長期間のリハビリを行ってきたが「仲間の特長なども見えて、勉強になりました」と話す。
昨年のJ1最終戦では勝利に貢献するゴールも決めた。その後の12月には、今野とともにワールドユースの代表候補合宿に参加した。それだけに今季の悔しさをぶつけたい。「けがの間もサポーターから多く声をかけて頂いた。それが嬉しかった」遅ればせながら、今季初ゴールで復活をアピールするしかない。
(道スポ)

■ 相川163日ぶりベンチ コンサきょう山形とホーム最終戦
期待を一身に受け、今季レギュラー番号の11を授かった相川。だが2月のキャンプで昨年手術した右ひざ痛が再発し、その後9試合出場したが6月に右ひざ手術した際に左ひざ後十字じん帯断裂も判明。シーズン大半を棒に振った。リハビリ中は筋トレで上半身を鍛え直した。当初戦列復帰に否定的だった張監督が方針転換、最終戦ベンチ入り濃厚となった。(スポーツ報知)

■ 6月に右ひざ半月板手術 相川滑り込みセーフ
6月に右ひざ半月板を手術した札幌FW相川進也(20)が今日16日のホーム最終戦・対山形(札幌ドーム)に滑り込みで間に合った。ベストの90%までまで回復し、6月6日の川崎F戦以来、実に27試合ぶりにベンチ入りする。「今年は力になれなかった悔しさがあるけど、終わりはよくしたい」と出番を待つ。
今季はリーグ戦9試合に出場して無得点。左ひざも後ろ十字靭帯が切れた状態で、泥臭いプレーの代償としてケガとの付き合いは深い。リハビリの辛さをまぎらわしたのが週1回の温泉通い。「ひざにいい効能とかより気分的に楽になれた」。外からチームをながめ、仲間の特徴を詳しくつかめたのもケガの功名だ。
昨季のホーム最終戦。広島をJ2に道連れにする1得点3アシストの活躍で、今季は背番号11のエースナンバーを送られた。舞台は同じ札幌ドーム。「その時のイメージは持ちながら、こだわらずにやりたい」と力を込めた。
(スポニチ)

相川が帰ってくる (2003/11/5) 道新夕刊
全体練習復帰「水戸戦に出たい」
 6月に右ひざを手術し別メニュー調整を続けていたFW相川進也が、3日から全体練習に完全復帰した。思い切りサッカーができる喜びからか、トレーニング中も笑顔を絶やさなかった若きストライカーは「監督の判断次第だけど(9日の)水戸戦に出たい」と意欲を燃やしている。
 今シーズンはけがに泣かされた。2月の豪州合宿で、去年手術した右ひざを再び痛めて出遅れた。4月26日の広島戦で今季初出場を果たしたが、その後も状態が思わしくなく、6月に右ひざ半月板の手術に踏み切った。
 今季はここまでリーグ戦出場はわずか9試合で得点ゼロ。リハビリ中に焦りはなかったというが、「試合に出られない辛さがあった」。戦列から離れている間にチームのJ2「残留」も決まった。「複雑な心境だった。自分がチームの力になれない事が悔しかった」と振り返る。
 右ひざの状態は「90%まで戻った」と話す。左ひざも「後十字靭帯が切れている状態」(相川)だが、こちらは手術せずにひざ周辺の筋肉強化で補うという。
 残り3試合となったリーグ戦の目標は「試合に出て点を取る事」。水戸戦に照準を合わせ、紅白戦などでアピールするつもりだ。体を張って泥臭くゴールを狙う相川らしいプレーを早く見たい。(根本 剛)

相川が出場を約束/16日のホーム最終戦 (2003/11/4)ニッカン
左右のひざの故障から約4カ月ぶりに本格復帰したばかりのFW相川進也(20)は「(練習の)やりがいがある。あとは試合感覚だけ。紅白戦、練習試合で取り戻していく」と話す。さらに「ホームでサポーターの皆さんに(実戦復帰を)見てもらいたい」と、今季ホーム最終戦(16日、対山形)の出場を「マニフェスト」に掲げた。

コンサにアシストより (2003/10/31)
アナ「明るいニュースです。右膝、そして左膝の手術を受け、孤独なリハビリを続けてきた相川が、今週およそ4ヶ月振りに合同練習に復帰しました。完全復帰に向けて今後、筋肉トレーニング等の調整を含めながら練習に参加していくという事です。」
相川くん「足は大分いいです。コミュニケーションをとって、後は自分がいる事をアピールしていきたいですね。」

スポーツ紙より (2003/10/30)
■6月に右ひざ半月板および左ひざ後十字じん帯の手術を受けたFW相川進也(20)が29日、約4カ月ぶりにチーム練習に復帰した。ミニゲームで汗を流し「動けないし、感覚が違った。枠に飛ばないし、思ったところに止められない」と戸惑いを隠さない。一方で「(状態は)7〜8割。あとはボールの感覚だけ。できれば(リーグ戦に)出たい」と残り4試合での実戦復帰に意欲を見せた。 (ニッカン)

■相川が練習に合流も「まだ7、8割。シュートも枠にいかない。トラップも思うようにできない」(相川)。6月25日に右ひざ半月板の手術をして、7月には左ひざの後十字じん帯損傷も発覚、戦列復帰がずれこんでいた。(スポニチ)

■右ひざ半月板手術、左ひざ後ろ十字靭帯断裂で約4カ月戦列を離れていたFW相川進也(20)が、手術後初めてミニゲームに参加。本調子の動きではないながらも、積極的にボールに絡み、練習後は同僚のFW新居辰基(19)と一緒に、居残りシュート練習に汗を流した。(道スポ)

■相川が復帰も「全然動けない」と首をかしげ、負傷以前のイメージにはほど遠い状態。天皇杯での本格復帰を目指すが「1試合ぐらいは出たい」(相川)とリーグ戦復帰を熱望している。(スポーツ報知)

スポーツ紙より (2003/10/7)
■FW相川、天皇杯出場目標に
右ひざ半月板手術と左ひざ後十字靭帯断裂で、6月後半から戦線離脱しているFW相川進也(20)は、天皇杯へ向けて、順調な回復ぶりを見せている。
現在は、体力アップを重点に、トレーニングに励んでいる。先週からランニング中心のフィジカルトレーニングのときはチームに合流。「コンディションは50%くらいまで戻った。2週間後には、ステップなどの細かいフィジカルに入れるようです」と、表情も明るい。
ここ数試合、FW陣が相次いで累積警告や負傷で出場できず、メンバーが落ち着かない状態が続いている。「自分が出られないので、誰か頑張って-と、思うしかない」。残念そうに話しながら、「その分、自分が出たときには頑張りたい」と1日も早い復活を誓っていた。(道スポ)

■相川は先週からトレーニング再開も「今の状態は50%。天皇杯に間に合うようにしたい」と戦列復帰にはまだ時間がかかりそう。(スポーツ報知)

■ 天皇杯準備へ相川準備着々
6月に左ひざ後十字じん帯縫合手術を受けた相川が天皇杯に復帰の照準を合わせている。「今はまだ50%くらい。2週間たったらステップとか細かい動きを取り入れたい」(相川)。(スポニチ)

スポーツ報知より (2003/10/3)
左ひざ後十字じん帯断裂で6月に手術を受けた相川が11月中旬にも戦列復帰する見込み。

『フードランド北海道フェアin SAPPORO』相川進也選手がコンサドーレグッズ販売! (9/12)(オフィシャルサイトより)
◆9月13日(土)〜15日(月・祝)に大通公園で開催される『フードランド北海道フェア in SAPPORO』に、コンサドーレ札幌 応援コーナーが出店されます。Tシャツやタオルなどおなじみのグッズを割引販売するほか、100円均一・500円均一の超目玉品コーナーの設置、一回百円でレプリカゲームシャツなどが当たる空クジなしのお楽しみ抽選会の開催など盛りだくさんの3日間です。また、14日・15日には、コンサドーレ札幌 相川進也選手がグッズ販売をお手伝いいたします。ぜひこの機会をお見逃しなく、会場に足をお運びください。

■日時:9月13日(土)〜15日(月・祝) 10:00〜18:00(最終日は17:00終了)

■参加選手と日時:相川 進也(FW 背番号11)
14日(日)・15日(月・祝)10:00〜11:00(予定)

※チーム事情により参加選手が変更になる場合もあります。

■会場:札幌大通公園6丁目広場 コンサドーレ札幌 応援コーナー

相川選手、シュリーの店で1日店長 【写真】 2003/09/03 13:17 (道新より)

 身体障害者が靴修理や合鍵複製などを行っている「シュリーの店」は二日、独自に定めた「靴の日」にちなんで、札幌市内全十九店で、靴修理の半額キャンペーンを始めた。JR札幌駅内のパセオ店では、サッカーJ2・コンサドーレ札幌の相川信也選手が一日店長を務め、来店を呼び掛けた。
 キャンペーンは、同店を経営している財団法人さっぽろシュリーが、語呂合わせで九月二日を靴の日と定め、毎年行っている。
 一日店長のたすきをかけた相川選手は、店先の通行人にティッシュを配り、「シュリーの店をよろしく」とPR。この後、店内で接客に挑戦した。相川選手を見つけた女性客が飛び込みで靴の修理を頼む場面もあった。半額キャンペーンは四日まで。

<写真:1日店長を務める相川選手(中)>


9月2日(火)コンサドーレ札幌 相川進也選手『シュリーの店』1日店長(オフィシャルサイトより)
◆この度、9月2日(火)に財団法人さっぽろシュリー様が経営する『シュリーの店』にて、コンサドーレ札幌 相川進也選手が一日店長を勤めます。

■日時:9月2日(火) 14:00〜15:00(予定)

■場所:シュリーの店 パセオ店(札幌市北区北6条西3丁目)

■参加選手:相川進也(FW 背番号11)

※チーム事情により参加選手が変更になる場合もございます。

◇「シュリーの店」とは…
札幌市の福祉モデル都市事業として、昭和51年に設立されました。
靴・傘の修理、合鍵複製が主な業務です。
身体障害者の方々に職場を提供し、経済的に自立することを目的として設置されています。札幌市内19店舗に37名の障害者の皆さんが働いています。


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