Photo

<PART19>

相川くんお誕生日おめでと〜♪
『祝☆21歳』企画レポ

(2004/7/25)


話は少しさかのぼりますが…(笑)

某月某日某所にて、某相川くんサポさんとの話の中で、
「お誕生日どうするの〜?」
「う〜ん。一応なんかしようかとは思ってるけど…。」
「じゃあゴール数によってグレード決めようか?(笑)」
「よし。じゃあそうしよう〜(笑)」
などと冗談で盛り上がり数週間が過ぎました。

そして、とりあえず前回同様お祝いメッセージを募集し始めました。
あとはどうしよう〜…。
そんな管理人の悩みを吹き飛ばしてくれたのは、
その数週間後に行われた前半戦最後の試合、福岡戦(アウェイ)でした。
ず〜っと勝利から遠ざかっていたコンサを、久々の勝利に導いてくれたのは、
紛れもなく決勝ゴールを決めた相川くんだったからです。(涙)
(もちろん相川くん一人の力で勝てた訳ではなくチーム全員の力ですが…)
「よし!みんなでお祝いだ〜!」
そこから急にバタバタと慌しくなり、
「やっぱりお誕生日にはケーキだよね?!」
「でもあれだけたくさんのサポが嬉し泣きするゴールを決めた相川くんには
やっぱり普通じゃない(?)ケーキ作ってあげようか?」
という事で、“世界で一つだけのケーキ”を作ってもらう事にしました。
(ケーキの件でいろいろご協力頂きました皆さま、ありがとうございました。)
もう、とにかくどんなものにしようか悩み、いろいろ考えた末、
「よし!これでいこう!!」と、あるものに決めました!


そしていよいよ当日を迎えます。
ここからレポのはじまりはじまり〜。

7月25日(日)…1日早いですが、この日を
相川くんのお誕生日企画決行の日と決め、
管理人は着々と準備を進めてきたのでありました。
(大した事はしてませんが…苦笑)
その日のことをいろいろ考えると緊張のあまり倒れそうになるので、
努めてあまり考えないようにしていました…。
でも2〜3日前から“ハッピバ〜スディ トゥ〜ユ〜♪”
が、頭の中で途切れることなくリフレインしています…(笑)
そして迎えた当日朝も、いつもとあまり変わりない
精神状態を保っていたつもりです…。
しかしさすがに白恋が近づいてくるといろいろ考えない訳にはいかなくなります…。
「え〜と…まず、あ〜してこ〜して…」と一応、一人芝居でシナリオを考え(笑)
こんなに上手くいくのだろうか…あ〜ダメだ…早く帰りたい…(泣)
と、ことごとく弱気になりながら、白恋に到着しました。

まずは注文しておいた“世界で一つだけのケーキ”
とっても気になったので、真っ先に会いに(?)行く事にしました。
いったいどんな風にできあがったんだろう…。
ず〜っと、どんなケーキになるのか、その事がとっても気になっていて、
いろいろ想像してみるのですが、どうしても私の中では
良い感じに仕上げる事ができません…。

そしてどきどきしながらご対面の時がきました。
箱から出てきた“世界で一つだけのケーキ”を見て思わず出た言葉は
「かわいい〜♪」でした。
嬉しくて泣きそうになるくらいの可愛いできあがりになっていてもうびっくり!
これから始まるお誕生日企画を大いに盛り上げてくれそうな予感がしました。

そして午後2時からの練習見学が始まります。
暑い…。非常に暑いです。30℃くらいはありそうです。
そして今日は日曜日ということもあってか見学者がとっても多いです。
一応練習は見ているのですが、やはりこの後のことを
色々考えてしまい集中できません…。
でも相川くんが上がるのだけは見逃す訳にはいきません。
そして前日の試合に出たメンバーは早めに上がり始めます。
相川くんはたぶん1番に上がったような気がします。
その瞬間から管理人はお誕生会モードに突入です。

まずは“世界で一つだけのケーキ”を取りに走ります。
そして保冷バックにたくさん保冷剤を入れてもらい急いで出待ちゾーンに向かいます。
管理人的にはお誕生会のときはあまりたくさんの人がいると恥ずかしいので、
できれば相川くんにはサテチームがまだ練習をしている今のうちか、
それともず〜っと遅くに出てくるか、どちらかを希望したいです…。
とにかく人が少ない時に出てきて欲しいなぁ〜…。
但し、保冷時間は2時間です。
2時間以内に出できてもらわなければ、ケーキの命が危険にさらされます。
とにかくどきどきしながら相川くんが出てくるのを待ちました。

待っている間の管理人はやはり普通ではなかったようで、
周りの人たちに「大丈夫〜?」と心配されています…。
「もうダメ…。全然大丈夫じゃないっす〜。早く帰りたいっす…(泣)」

そして、しばらくしてやっと相川くんが登場しました!
まずはMちゃんが、相川くんに最後にこっちに来てくれるように
約束を取り付けてくれます。(Mちゃん、ありがとうm(_ _)m)
相川くんは、何をされるんだろう…と、訳が解らず、
きっと怯えながらそのあとファンサをしていた事でしょう。(たぶん…笑)
そして念のため(笑)ファンサゾーンの最後にNさんを派遣し
「さぁ。あっちに戻ってね!」と言ってもらう作戦も立てました。
そう言ったかどうかは解りませんが、とにかく相川くんは
怪訝そうな顔をしながらもこっちにやってきてくれました。
そして途中で見覚えのある人を見つけたのか(爆)
「あ〜。そういう事だったのか〜。」という顔をしました。(笑)

↓あ〜そういう事だったのか〜


はい。そうです。そういう事だったんです〜。

そしてお誕生日のお祝いが始まりました〜。

「1日早いんですけど、お誕生日のお祝いにやってきました〜。」
と、皆さんからのメッセージやプレゼントを渡します。

↑メッセージかぁ〜
  何、書いてあるのかなぁ…


そして本日のメインイベント
“世界で一つだけのケーキ”
贈呈です。

↑可愛いでしょ〜♪

そしてローソクに火を付けて…

↑まだかな?まだかな〜?


↑やった〜!火がついた〜!

さぁ、皆さん一緒に歌いましょう〜♪
この頃から少しずつギャラリーが増え始めます。

「ハッピバ〜スディ トゥ〜ユ〜♪ハッピバ〜スディ トゥ〜ユ〜♪」
相川くんも嬉しそうに一緒に手をたたきます。ノリノリです。(笑)

↑ケーキに目がくぎ付け?

「ハッピバ〜スディ ディア しんや〜♪」…このとき相川くんが
“世界で一つだけのケーキ”に向かって何かアピールしています。
どうしたのかとよく見るとローソクの火が消えてしまっているではありませんか!

↑あ〜消えちゃった〜

それは大変!!
「ただいますぐつけます!」と
火付け係の人(?)が慌てて火をつけます(笑)

今度は火が消えないように相川くん自らローソクの炎を両手で覆い、
私たちは歌の続きを歌います。

「ハッピバ〜スディ トゥ〜ユ〜〜♪」(←最後ハモったらしい…笑)
歌い終わると同時に、何も言わなくても、
相川くんは待ってましたとばかりに火を消します。

↑ふぅ〜っ

お誕生日おめでと〜♪パチパチパチ。

「一口食べてもらっても良いですか?」
(※注…言ったのは私ではありません…笑)

↑わぁ〜い。今、食べれるんだ〜
  腹へってたんだよなぁ〜

スプーンを渡され素直に受け取り、どこ食べようかな〜と考え中。

↑どこにしようかな〜


↑よし。ここにしよう〜。

そして相川くんが食べたところは数字の“11”の右側の“1”の部分でした(@o@)
下からず〜っとすくって食べてくれました(笑)
さすが!やはり普通の人(?)とはちょっと違います!(笑)


↑パクッ

それから写真撮影会となりました。
“世界で一つだけのケーキ”を持って撮らせてもらうとき、
相川くんは、反対だから〜…とケーキの向きを変えてくれました。
なかなか気が利くええこやないか〜(笑)

そして気付くとギャラリーの数はスゴイことになってました…(苦笑)

↓反対だ〜


↓これで大丈夫


最後に相川くんは「頑張りますんで〜!」と一言いってくれて、
お祝い企画は終了となりました。

↓頑張りますんで〜



私はなぜか常に相川くんの後ろに背後霊のようにいた為(笑)、
相川くんの嬉しそうな表情は生で見ることが
殆んどできなかったのですが(←やっばりばか?)
相川くんの背中からも楽しそうな様子が伝わってきて、
周りにいた皆さんもとっても幸せな気分になれたのではないでしょうか…。

この企画は相川くんが喜んでくれたらそれでOKなので、
たぶんこの写真の表情を見る限り、きっと大成功だったと思われます(^^)
お誕生会終了後、カメラマンの方たちの画像を見せてもらうたびに、
私が壊れまくっていたことは言うまでもありません…(^^;

本日は、たくさんの皆さまにご協力頂きまして、本当にありがとうございましたm(_ _)m
皆さまのおかげで、たぶん…いや…きっと、相川くんにとっても、
忘れられない21歳のお誕生日になったのではないでしょうか(^^)

右膝のアイシングが痛々しかったのですが、早く良くなるといいね。
そして怪我には気を付けて、後半戦の大活躍期待してます!

以上

photo by ukiさん、千春ちゃん、こうさん、しょうこちゃん、Junkoさん